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kokoro2007(のぞみ)

Author:kokoro2007(のぞみ)
いつも前向きに生きることを目標にしています。   創価学会員として感謝の日々を送っております。  この1ページをお役に立ててもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。             どうぞよろしくお願いします。                       

                                       


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「学会っ子は北風に向かって戦おう!」。35年前の12月、池田名誉会長は東京・新目黒会館を訪問。居合わせた学生部の友を激励し、「冬の目黒グループ」と命名した

▼その一人が述懐している。「池田先生の指導は『困難に挑み勝ちゆけ!』との万感のメッセージだと思いました。だからこそ、どんな激戦も勇んで戦い、勝利してきました」。同グループの友は現在、学術界、実業界など、各界で活躍している

▼広宣流布の歩みは、数々の艱難を勝ち越えてきた歴史でもある。戸田第2代会長は、常に、広布の主戦場へ、最も大変なところへ、愛弟子の名誉会長を派遣した。事業の苦境も、権力との闘争も、広布の拡大も、師と弟子の「不二の闘争」で、突破口を開いてきた

▼名誉会長は綴っている。「本物の師匠に、私は本物の弟子としてお仕えし抜いた。広宣流布のご構想を実現するため、執念、また執念で全魂を尽くしました」(「御書と師弟」)。弟子の激闘あってこその師の勝利だった

▼「激戦のあるところに、必ず私たちは身を置く」(ユゴー)。広布の戦線で勝利をもぎ取る。師匠の期待に応えて断じて勝つ。どんな難局も必ず打開する。この誓い通りに結果を出す人こそ「本物の弟子」である。(薬)

実力が拮抗した競り合いを制するには?――「攻めの気持ちを貫いたほうが勝ちます」と柔道の元全日本男子監督・斉藤仁氏は語っている(「第三文明」8月号)

▼2006年の全日本柔道選手権。アテネ五輪で「金」の鈴木桂治選手と、当時19歳の石井慧選手との決勝戦。終始、鈴木側優勢で進んだ。だが終了間際、残り時間を気にした鈴木が、ほんの一瞬、ちらりと会場の時計を見た。それを石井は見逃さなかった。「その一瞬に石井の攻める気持ちが、鈴木のそれを上回ったんです」と斉藤氏。結果は石井の逆転勝利だった

▼勝負は峻厳だ。一瞬の競り合いを制した者が勝つ。最後の最後まで「攻めの気持ち」を貫くことこそが勝利の要諦だ。御書には「いかなる事ありとも・すこしもたゆむ事なかれ、いよいよ・はりあげてせむべし」(1090ページ)と仰せだ。“いよいよ”“せむべし”の気概で、猛然と戦うことである

▼池田名誉会長は語っている。「攻めて攻めて攻め抜いて、押して押して押し切って、戦って戦って戦い抜いた時に、はじめて、栄光の旭日が昇る。勝利の旭光が輝く」と

▼きょうも力の限り前進したい。勝利のその瞬間まで、攻めの気持ちを堅持したい。その人の心にこそ凱歌は轟き渡る。(之)
 緑のトンネルを抜けると、清冽な水の音が聞こえてくる。降り注ぐ滝の雄姿を眺めながら、青森県の奥入瀬渓流を遡った。その水源は十和田湖だ

▼火山がつくったカルデラ湖。かつて魚のすまない湖といわれた。ここでヒメマスの養殖に挑戦した先人がいる。和井内貞行氏。度重なる失敗で私財は底をつき、非難中傷も浴びた。だが、道を貫き、20余年もの苦闘の末に養殖を成功させた。十和田湖には偉大な開拓の歴史が刻まれている

▼広宣流布も開拓闘争だ。昭和40年代の青森の下北半島・川内町(現・むつ市)。旧習が深く、女性が働く場所もなかった。一人の婦人部員が署名活動に立ち上がる。約70人の協力を得、合成繊維会社の作業所の設置が実現した

▼真剣に地域の発展を願う彼女の姿に、多くの人が学会の認識を一変させた。後年、町の名士は「“わが地域を理想の郷土に!”と情熱を燃やす創価学会は、時代をリードする存在」と賛嘆した

▼15年前の夏、十和田湖を訪れた池田名誉会長は語っている。「常に皆の先頭に立ち、率先して道を開く。皆に代わって、襲いかかる嵐を一身に受けて立つ――これが開拓者である」。この不撓不屈の開拓者魂をたぎらせ、われらも進みたい。新たな歴史を開くために。(時)

インドネシアで“民族独立の母”と敬愛されるカルティニ――。池田名誉会長は、彼女の戦いを通して、「女性の勇気こそ、社会を動かし、歴史を変える力」と語った(本部幹部会スピーチ=6月22日付)

▼カルティニが立ち上がるきっかけは、何であったか。オランダ語の「わたし」という言葉を手にしたからであったと言う(土屋健治著『カルティニの風景』めこん刊)。彼女は語学を学ぶなかで、新しい世界を発見し、未来への展望を構想し、新しい「自分」に目覚めたのだ

▼「自分」に目覚めて、人は初めて「他者」の尊さにも気付くことができる。相手の悩みに真剣に耳を傾け、相手の笑顔には共に喜ぶ。日々の暮らしの現場に躍動する、この鋭敏にしてふくよかな「同苦」と「共感」の心根こそ、女性の特質と言えるのではないだろうか

▼戦後の創価の前進は、女性の“目覚めの歴史”であったと言ってもいい。宿命の涙を勝利の笑顔に変えた、模範と誉れの彼女たち。名誉会長は讃えつつ、心から励ましのエールを贈る。「女性が高らかに声をあげた分だけ、人間社会をよくすることができる」と

▼今月12日は「総東京婦人部 幸福・勝利の日」。朗らかに、にぎやかに、凱歌と歓喜の最高峰を目指したい。(順)
 先月末、「東京都盲ろう者支援センター」が台東区に開設された。目と耳の両方に障がいのある「盲ろう者」の生活、社会参加の支援等を行う、全国の自治体で初の試みである

▼彼・彼女らの象徴的存在ともいえる福島智東京大学教授も、オープンを祝福。時同じく、福島さんの評伝、母・令子さんの手記が、相次ぎ出版された

▼福島さんは9歳で光を失い、18歳で音を失った。この闇と沈黙の苦悩から福島さんを救い出したのは「手」であった。母の考案した「指点字」である。福島さんは歌う。「ぼくの指にきみの指が触れたとき/そこにことばが生まれた/ことばは光を放ちメロディーを呼び戻した」「ぼくの命はいつもことばとともにある」(生井久美子著『ゆびさきの宇宙』岩波書店)

▼聞けなくても、読めなくても、触れれば、言葉は生まれてくる。言葉はたくましい。“言葉と命は一つ”――福島さんの詩に粛然とする

▼御聖訓には「仏は文字に依って衆生を度し給う」(御書153ページ)、そして「声仏事を為す」(同708ページ)とある。今の世の中、嘘の言葉、人を傷つける言葉が多過ぎないか。だからこそ、私たちは、真剣な言葉、誠実な言葉、励ましの言葉で、「生きる勇気」を吹き込んでいきたい。(飛)

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