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kokoro2007(のぞみ)

Author:kokoro2007(のぞみ)
いつも前向きに生きることを目標にしています。   創価学会員として感謝の日々を送っております。  この1ページをお役に立ててもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。             どうぞよろしくお願いします。                       

                                       


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 昭和35年、文豪・山本周五郎のもとに、読者から一通の便りが届く。「誰もがまことの幸福を得なければならないのに、今はただ己の生きることに鎬をけずらなければならない」

▼昭和30年代といえば、日本が高度経済成長のスタートラインに立ったころ。労使対決、保守・革新の政治対立が繰り返された。だが、多くの民衆は、労働運動や政治から見放され、生活苦に沈んでいた

▼周五郎は、貧しい中でも、力強く生きる庶民を愛した。先の便りに対しても、「政治にもかまって貰えない、道徳、法律にもかまって貰えない最も数の多い人達」のことを、書く場合に一番考えると返答している(随筆「小説の効用」)

▼政治や経済が置き去りにした庶民に、手を差し伸べてきたのが創価学会だ。自らも悩みを抱えながら、市井の片隅で苦悩する友と、共に綴ってきた蘇生のドラマこそ、学会の誇りだ。池田名誉会長は語っている。「庶民ほど、強いものはない。創価学会は、偉大なる『庶民の団体』である。学会の強さは、そこにある」

▼いかに時代が変わろうとも、「庶民の側」に立つ。名誉も地位も眼中にない。この三代の会長に脈打つ創価の根本精神を胸中に刻み、“創立の月”から誓いを新たに出発したい。(芯)

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