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kokoro2007(のぞみ)

Author:kokoro2007(のぞみ)
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 ドイツの詩人に、こんな作品がある。「心に太陽を持て。/あらしが ふこうと、/ふぶきが こようと/天には黒くも、/地には争いが絶えなかろうと、/いつも、心に太陽を持て」(山本有三訳『心に太陽を持て』ポプラ社)。どんなときも、明るく力強く生きよとの呼び掛けだろう

▼一説に、地上に降り注ぐ太陽のエネルギーは、1時間足らずで、人類が1年間に使うエネルギー量にも匹敵するという。古来より人類にとって太陽は、豊穣の象徴であり、恐怖の対象でもあった。多くの恵みを施す一方、強烈な熱で人間を滅ぼしかねないと信じられていた。それほど太陽の力は大きいのだ

▼心に太陽を持つとは、“強烈な太陽を心に持てる、強い自分自身をつくれ”との意味もあるのではなかろうか。私たちは自身の生命に、大きな可能性を秘めている。それをどれだけ発揮していけるかが、人生の勝負。その原動力こそ信心である

▼「妙法を根本とするとき、人生の幸、不幸のあらゆる出来事や行動は、一切が自身の宿命転換と成長への糧となっていく」と池田名誉会長は語る。人生の雨も嵐も、自身の太陽を一層、輝かせる縁としていきたい。皆、心に太陽は持っている。要は、それを輝かせる勇気を持つことだ。(申)

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