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kokoro2007(のぞみ)

Author:kokoro2007(のぞみ)
いつも前向きに生きることを目標にしています。   創価学会員として感謝の日々を送っております。  この1ページをお役に立ててもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。             どうぞよろしくお願いします。                       

                                       


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東京のある理髪店。一人で店を切り盛りする40代後半の気さくな店長。軽快にハサミを動かしながら、若い学生の客を励ます。「大変だね。でも『冬は必ず春となる』という言葉があるよ。頑張りなよ」

▼店長は学会員ではない。しかし、本紙の長期購読者。池田名誉会長のスピーチをはじめ、「きょうの発心」「名字の言」は、必ず読んで対話の糧としているとのこと。感謝に堪えない

▼なぜ購読を始めたのか。その答えが胸に刺さった。「知人から『いい新聞だから読んでみませんか』と言われ、自分の信じることを堂々と語れる勇気って、すごいなと思ったのです。その勇気に応えたかったから」と。たとえ、すぐに形に表れなくとも、私たちの勇気は、必ず伝わっていく。その勇気を皆が持っている

▼名誉会長は「『自分には勇気がない』と思っている人もいるかもしれない。しかし、そうではない。どんな人の中にも『仏界』――『仏の生命』がある。それは燃えたぎる太陽のような『勇気のかたまり』です」。その勇気を必死の唱題によって「取り出す」のだと(希望対話)

▼「勇敢であることは、精神性の第一の条件」(浦田広朗訳)とはインドのガンジーの至言。勇気の力で崇高な精神の闘争を広げよう!(進)
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あいさつするにも人を選ぶという昨今。人間関係の選り好みが目立つ

▼本紙教育欄で連載を執筆する正司昌子さん。こうした風潮の中、親が子にあいさつを教えるには「親自身が、自分の気に入った人にはあいさつするけど、気に入らない人にはあいさつをしない、といった姿を子どもに見せないこと」が大切と指摘する

▼気に入った相手だと気疲れもせず、確かに自分が楽でいられる。だが、気心の知れた人間関係に安住していたのでは、交友の幅が狭くなり、新たな出会いの機会も減りがち。人間として磨き合う場も限られてしまう

▼法華経では一切衆生に仏性があるからと、すべての人々を礼拝し軽んじなかった不軽菩薩の実践が説かれている。目の前にいる人の可能性を尊敬し、ありのままを受け入れることが、実は自身の成長にもつながっていく。相手を受容する方向に心が向くと、それまで短所だと思っていたことも、批判的ではなく温かな目で見守る感性がわいてくる

▼一面的に判断していた時には分からなかった長所さえ見えてくる。この気づきにこそ、境涯革命の第一歩がある。相手ではない。自分が変わることだ。自分しか出会うことのできない“一人”がいる。その気持ちを忘れずにいたい。(悠)
知勇兼備の武将として、戦国の世に名をはせた立花道雪。九州の大名・大友家に仕えた。武勇たくましいだけでなく、士卒に対する態度は親が子に接するがごとくであった

▼道雪は常々、言っていた。“士に弱い者はいない。もし弱い者がいたら、それは大将の罪である。もし他家に仕えて遅れている士がいたら、当家に仕えよ。必ずや勇士に鍛え上げてみせよう”と(中村彰彦著『名将と名臣の条件』)

▼群雄割拠の世。国を守る精兵をいかに育成するか。そのために道雪は臣下を励ました。その激励は、安っぽい同情などではない。一人の士を立派に育ててみせるとの熱情にあふれていた

▼対話拡大の秋。各地で若いメンバーが、はつらつと弘教に挑戦している。経済苦や家族の病気、人間関係の悩みを抱えながら立ち上がった友も数多くいる。その陰には「君なら絶対にできる!」「必ずや広布の大人材に育ててみせる」と、絶大な信頼を寄せ、深い祈りを送る先輩の姿があるものだ。だからこそ、新たに活動を始めた友も、存分に力が発揮できるのではないだろうか

▼「後輩を自分以上の人材に!」「そのための労苦はいとわない」――友の成長を願うリーダーの大情熱こそが、組織発展の源泉と銘記したい。(馨)
山形交響楽団の演奏会に足を運んだ時のこと。開演前、誰もいないステージに指揮者が現れた。何が始まるのかと思ったら、ユーモアを交えて演奏曲目の解説を始めた。プレ・コンサート・トークと呼ばれる企画。斬新だった

▼指揮者は飯森範親氏。演奏前のリハーサルも独特だった。度々、指揮者が演奏を中断し奏者に指示を出す。それに対し、奏者は納得できないと自分の意見を述べ、指揮者の言葉を待つ。そのやり取りには上も下もない。本音と本音の打ち合い。活発に意見を交わすことによって、指揮者と奏者との一体感は増していった

▼日蓮大聖人は「このような濁世には、互いに常に語り合って、絶えず後世を願っていきなさい」(御書965ページ、通解)と仰せである。常に語り合い、心を合わせていく時、歯車は大きく回り出す。心を通わせる納得の対話こそが、一切の勝利の要諦である

▼この秋、全国に新リーダーが誕生し、新たな息吹で出発した。リーダーは第一線に飛び込み、友の声に耳を傾けて語り合おう。同志と交わした対話の分だけ飛躍することは間違いない

▼さあ創立80周年へ! 新時代開幕の鐘を大いに打ち鳴らしながら、語り合い、心を合わせ、飛翔

を開始しようではないか。(濤)

「大変だったけれど、本当に楽しかったねえ」。取材した東京・葛飾区の副本部長夫妻が、ほほ笑みながら顔を見合わせた

▼結婚して、4畳半一間からの出発。貧しいながらも、自宅を広布の会場に提供した。朝は家族そろって勤行。折伏や会合の帰り、学会歌を口ずさみながら、夫婦して帰ったことも。「そういえば、あなた、○○さんとは、もう仏法対話したの?」と妻が問えば、夫が「そろそろやろうと思っていたところだ」と頭をかく。すかさず娘が「そろそろって、いつ?」と迫ってくる

▼広布一筋の一家。今、自宅は支部の友が集う個人会場に。弘教は夫妻で40世帯を超える。大病も克服した。夫妻は「家族で広布に尽くすなかで、絆が強まったことが一番の功徳です」と胸を張る

▼いかなる困難にあっても、家族が“信心根本”に団結する。絶対に負けない。苦難をも成長の糧にして、たくましく朗らかに進む――ここにこそ、真実の“一家和楽”の姿がある

▼池田名誉会長は「戦っていること自体が幸福」と。どんな時でも、広宣流布のため、不惜身命の行動を貫く。一切の試練を仏道修行ととらえて前進する。来月は“学会創立の月”。全国の同志の「栄光の大行進」は始まっている。(之)

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